SEO対策・アクセスアップ
せっかく作ったサイトも他の人が訪れなければ自己満足で終わってしまいます。 せっかく作ったのですから他の人の訪問は大歓迎ですし、多くの人に訪れて欲しいものです。 ここではいかにたくさんの人に訪れてもらえるかについて(SEO対策・アクセスアップ)紹介します。
外部要因を充実させる
外部要因とは他の人のアクセス数を増やすということです。 アクセスアップのためにはその入り口を増やす他ありません。 その方法には下記のようなものがあります。
1.検索エンジンへの登録
Yahoo!やgoogleといった検索エンジンへ登録をすると、あるキーワードの検索結果としてあなたのサイトが引っかかります。
自分の手で登録してもいいですし、中には有料ですが、登録代行(1000サイト登録で何円等)サイトもありますのでそちらを使うのもありだと思います。
2.相互リンク
自分のサイトに相互リンクを希望するサイトのリンクを貼り、そのサイトの管理者へ自分のサイトとのリンクを依頼する方法です。
同時に複数サイト依頼と言うのが出来ないのでかなり手間はかかりますが、自サイトと関係するサイトとリンクを張れば閲覧者の興味が同じですので
確実なアクセスアップが望めます。
3.トラフィックエクスチェンジ
トラフィックエクスチェンジと呼ばれるサイトに自分のサイトを登録し、そのサイトに登録されている他サイトを閲覧すると自分のサイトを閲覧してもらえる方法。
非効率なように思えるが、自動で他サイトを見ることも出来るので(自動サーフ)飛躍的にアクセス数が増えます。おススメです。
※但し、この方法を使っている人も当然同じ人が多いので、見せ掛けのアクセス数が増えるだけだと言えます。
<トラフィックエクスチェンジサイト>
サイト名 | アクセス率 | 自動サーフ | 手動サーフ | 登録ポイント | 紹介ポイント |
トラフィックゲイン |
10P=1アクセス | 20秒/8P | 2000P | ||
BeGood |
1P=1アクセス | 15秒/1P | 200P | 100P | |
NRTE |
1P=1アクセス | 30秒/1P | 10秒〜16秒/0.7P〜1.3P | 3段階(40%-30%-20%) | |
アクセスアッププロジェクト |
1P=1アクセス | 10秒/0.75P | 3000P | 5段階 | |
オレンジトラフィック |
1P=0.75アクセス | 20秒/0.75P | 100P | 5段階(20%-2%-1%-1%-1%) | |
さくさくエクスチェンジ |
1P=1アクセス | 20秒/0.7P | 200P | 300P | |
もっとアクセスUP |
1P=1アクセス | 20秒/0.6P | 12秒/1P | 500アクセス | 200アクセス |
be useful トラフィック |
5.5P=1アクセス | 15秒=5P | 3000P | 1000P | |
アクセスヘルパー |
1P=1アクセス | 20秒/1P | 300P | 100P | |
トラフィックス |
1P=1アクセス | 10秒/1P | 300P | 10段階 | |
ロイヤルプルーム |
1P=1アクセス | 12秒/1P | 8秒/1P | 10段階 |
内部要因を充実させる
内部要因とは自分のホームページのことです。 外部要因ももちろん大切ですが、せっかくアクセスしてもらっても内容が充実していないと素通りで終わってしまいます。 また、相互リンクや検索サイト登録なども充実した内容のサイトとしたいと思うのが普通です。 そういう意味でも内部要因の充実もアクセスアップには欠かせない分野です。
1.ホームページの内容を充実させる
ホームページの内容を充実させることは当然常に考えなくてはいけません。 ホームページの内容を充実させないとせっかく来てくれた閲覧者も素通り、再訪問もありません。 SEO対策、アクセスアップで一番重要なのはホームページの内容の充実です。
2.リンクについて整理する
相互リンクなどのリンクもSEO対策になります。
具体的には下記のようなサイトにリンクされることによってページランクのアップ、アクセスのアップ、SEO対策になります。
- ページランクの高いサイトからリンクされている
- 自分のサイトと近い内容のサイトから多くのリンクをされている
- 他サイトとのリンク数が少ないページランクの高いサイトとリンクされている
3.ユーザビリティの充実をはかる
ユーザビリティとは閲覧者が見やすい、使いやすいことを考えると言うことです。具体的には下記のような事柄が挙げられます。 もちろん下記以外にもたくさんあるでしょう。ホームページの内容の充実と同様永遠の課題です。 要は、自分は閲覧者の立場になったときに見たいと思うサイト作りを心がけることが重要です。
- Tableタグを多用したデザインのサイトを構築しない(表示までに時間がかかる)
- 階層の多いサイトにしない(多くても3回で目的のページにいけるようにする)
- 見難い配色にしない
- ポップアップなど、無駄なページを表示させない
4.headタグ内の記述
現在のSEO対策ではもはや必然となっていますが、このheadタグ内のロボット読み込みようのタグの記述は下記の通りとなります。
下記をご参照の上、必ず記述することをお勧めいたします。
<head>
<title>(ページのタイトルを挿入)</title>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=shift_jis">
<meta name="description" content="(ページの説明文を挿入)">
<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,・・・">
<link rel="stylesheet" href="t.css" type="text/css">
<meta name="robots" content="index,follow">
</head>
■<title>(ページのタイトルを挿入)</title>
既に他のページで紹介済み。titleタグが以下で説明されるキーワードタグよりも下にある場合がありますが、
必ずこのtitleを1番上に持ってきてください。ここで重要なのは、ヒットさせたいキーワードと、サイトタイトルを入れることです。
■<meta name="description" content="(ページの説明文を挿入)">
ここに説明文を入れます。この説明文が検索結果のタイトルページの下の説明文になります。
■<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,・・・">
ここにキーワードを入れます。複数入れる場合は「,」で区切って記入します。
■<meta name="robots" content="index,follow">
このタグをロボットエンジンが読み込みます。忘れずに挿入してください。