家電量販店ポイントを有効利用する為の話

ヤマダ電機、上新電機、ビックカメラなど様々な家電量販店がありますが、そのポイント制度は果たしてどの量販店のものがいいのでしょうか。このサイトでは有名店のうちネット通販を行っている企業にスポットを当てて紹介、比較いたします。

なぜネット通販なのか?

高額な家電製品を現金で買う人はなかなかいないという前提ですが、クレジットカードで購入した場合還元率を1〜2%落とすところが多いですが、量販店のネット通販ではクレジットカードで購入しても還元率が落ちません。ならばクレジットカードのポイント分お得となるのです。もちろんネット通販で購入する場合でも店舗と同等のコストパフォーマンスを得ることが出来るから有効なのです。
※但し、店舗での特価品、現品限り品等は除きます。
店舗、ネットで同一のポイントが使える上新電機がもっとも使いやすいといえるでしょう。他の量販店も今後店舗とネットのポイント共通化が進みますのでそれを待つのもありでしょう。

ネット通販ポイント紹介

名称

ヤマダポイント

(ヤマダ電機)

ゴールドポイント

(ヨドバシカメラ)

ビックポイントサービス

(ビックカメラ)

ジョーシンポイントEX

(上新電機)

Amazonギフト券

(アマゾンジャパン)
有効期限 最終利用から1年 最終利用から2年 最終利用から2年 最終利用から1年 1ヶ月
基本還元率 未公開 現金10%
一般クレジット8%
ネット通販10%
現金10%
一般クレジット8%
ネット通販10%
商品毎 最大10〜20%
ネットショップポイント 移行して使用可能 統合済み 統合済み 統合済み ネットショップのみ
提携クレジット ヤマダLABIカード ゴールドポイントカードIC eLIO ビックカメラスイカカード ジョーシンクレジット&ポイントカード なし
ポイント付与 1,000円⇒1p 100円⇒1p 200円⇒1p 100円⇒1p なし

ポイントを移す

最近になりようやく一部の量販店でポイントを他に移行することができるようになりました。 業界としてはそれほど積極的な他への移行を行うことはないと思われますが、ポイント数が多いので有効に使いたいものです。

ビックカメラ
移行前 移行先 損得
ビックカメラ
1,000p
Suica
1,000円
ビックカメラ
1,000p
値引き
1,000円
ヤマダ電機
移行前 移行先 損得
ヤマダ電機
1,000p
ベルメゾン
1,000円
ヤマダ電機
1,000p
値引き
1,000円

ポイントをまとめる

ポイントをまとめるのも現状あまりサービスとしてよいとはいえないのが現状でしょう。そんな中でも、Gポイントからの移行は2店に可能と今後の展開が期待できるといえるでしょう。Gポイントからの移行は現状アマゾンに行ったほうがポイントの目減りは軽減できます。

ヨドバシカメラ
移行前 移行先 損得
りそな銀行
100p
ヨドバシカメラ
100p
アマゾン例
移行前 移行先 損得
Gポイント
1,000P
アマゾン
909円
ビックカメラ
移行前 移行先 損得
みずほ銀行
1,000p
ビックカメラ
5,000p
-
ビューカード
400p
ビックカメラ
1,000p
-
JCBカード
1,000p
ビックカメラ
5,000p
-
三井住友カード
1,000p
ビックカメラ
5,000p
-
上新電機例
移行前 移行先 損得
Gポイント
1,000p
上新電機
1,000p
りそな銀行
100p
上新電機
100p
JCBカード
1,000p
上新電機
5,000p
三井住友カード
1,000p
上新電機
5,000p
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