ガソリンスタンドポイント(カード)有効活用するための話
ココではガソリンスタンド系クレジットカードを中心にポイントの有効な活用法についてご紹介する
ガソリンスタンドカード特徴相関図
名称 | ENEOSカード(新日本石油) |
出光カードまいどプラス(出光興産) |
コスモ・ザ・カード(コスモ石油) |
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発行会社 | UFJニコス | 出光クレジット | コスモ石油 |
年会費 | 525円(初年度無料) | 無料 | 525円(初年度無料) |
ポイント有効期限 | 最長2年2ヶ月 | 最長3年2ヶ月 | 最長1年2ヶ月 |
還元率 | 給油:1.5%〜 一般加盟店:0.9%〜 |
給油:約2% 一般加盟店:0.5% |
給油:0.3% |
ポイント付与 | 系列店:100円→1〜3P 一般加盟店:500円→3P |
1,000円→5P (ガソリン随時2円引き) |
3,000円→1〜3P |
ポイント使用 | ガソリン、カー用品、商品券、ANAマイレージ、NTTドコモポイント等。 ポイント数に応じて交換率が変わる |
カタログギフト、商品券、旅行券、ロードサービス年会費、ANAマイレージ | キャッシュバックコース(月間獲得ポイントによって次月ガソリン代から1P=10円割引) プレゼントコース(カタログギフト、商品券、エディ等に交換) |
特徴 | 一般加盟店で利用した場合の還元率が0.9%と高い。また、使えば使うほど還元率が高くなるのでメインカードとして利用しても非常に価値のあるカード | 給油専用と割り切ってしまえば年会費無料、常時ガソリン代2円引きの上、ポイントが1,000円で5Pつくため非常に価値のあるカードだ | 通常のカード使用では還元率が引くものの、Gマイル・ドットコムでためたポイントを給油割引に使えるため、使い方によっては非常にお得である。(詳しくは下記参照) |
ポイントを移す
移行先はあまり多くないものの、ハイオクの給油代に変わったり、ANAマイルに等価で交換できたりとなかなか使えるポイント制度といえる。
移行前 | 移行先 | 損得 |
---|---|---|
出光 5,500P |
ANA 2,500マイル |
- |
出光 5,500P |
商品券 5,000円 |
- |
移行前 | 移行先 | 損得 |
---|---|---|
コスモ石油 50P |
Edy 400円 |
損 |
コスモ石油 50P |
商品券 500円 |
- |
移行前 | 移行先 | 損得 |
---|---|---|
新日本石油 2,000P |
ANA 1,000マイル |
損 |
新日本石油 2,000P |
NTTドコモ 2,000P |
損 |
新日本石油 2,000P |
ヴィーゴ 3,600円分 |
得 |
新日本石油 2,000P |
レギュラーガソリン 3,000円分 |
- |
ポイントをまとめる
コスモ石油のポイント制度は唯一他ポイントから移行が可能である。ポイント還元率が低いため、他ポイントからの移行をうまく使うという方法が非常に有効である。
移行前 | 移行先 | 損得 |
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Gポイント 1,000P |
コスモ石油 83P |
損 |
ネットマイル 2,000P |
コスモ石油 100P |
- |
コスモ石油ガソリン代を効率よく稼ぐ(ポイント3重取り)
コスモ石油が経営している「Gマイル・ドットコム」は約500サイトと提携。同サイト経由で買い物等することでコスモ石油油のポイントがつきます。このことを利用し、楽天やYahoo!で買い物をするとき、Gマイル・ドットコムを経由すれば楽天、Yahoo!のポイントとコスモ石油のポイントがたまります。さらに、支払いをクレジットカードにすればまさにポイント3重取りになるわけです。