コンビニ、スーパーポイントを有効活用する為の話
ここではコンビニ、スーパーのクレジットカードを使ったポイントプログラムを紹介していく。 そんな中で特におススメなのがローソンのポイントシステムだ。楽天市場との相互交換をはじめ、買い物券、懸賞等様々な使い道がある。 スーパー系ではイオンカードがおススメ。毎月10,20,30日は一般加盟店でも還元率が2倍となる。
コンビニ、スーパークレジットカード紹介
| 名称 | ローソンパスVISA（ローソン） |
イオンカード（イオングループ） |
OMCカード（ダイエーグループ） |
|---|---|---|---|
| 発行会社 | ローソンCSカード | イオンクレジットサービス | オーエムシーカード |
| ポイント有効期限 | 最長25ヶ月 | 最長2年 | 最長2年 |
| 還元率 | ローソン：約1％ 一般加盟店：0.5％ |
0.5％ | 0.5〜0.75％ |
| ポイント付与 | ローソン：100円→1p＋レジ精算に付き1p 一般加盟店：1,000円→5p |
1,000円→1p | 1,000円→1p |
| ポイント利用法 | 商品券、プリペイドカード、懸賞、カタログ商品交換 | 商品券、商品交換、郵便為替 | ギフト券、お米券等の金券 |
| 特徴 | ポイント交換サービスが充実。クレジットカード利用額に応じてボーナスポイントあり。 | 200pから現金、商品券と交換可能。ポイント2倍キャンペーン等を行っている | 毎月1日、第一日曜にダイエークループでカードを使うとポイント2倍 |
ポイントを移す
特に注目すべき移行はない。但し、ドコモへの移行はどれも目減りするので注意が必要だ。
| 移行前 | 移行先 | 損得 |
|---|---|---|
| イオンカード 200p |
JAL 500マイル |
‐ |
| イオンカード 200p |
NTTドコモ 800p |
損 |
| イオンカード 200p |
現金 1,000円 |
‐ |
| 移行前 | 移行先 | 損得 |
|---|---|---|
| OMCカード 200p |
NTTドコモ 800p |
損 |
| OMCカード 200p |
au 500p |
‐ |
| OMCカード 200p |
商品券 1,000円 |
‐ |
| 移行前 | 移行先 | 損得 |
|---|---|---|
| ローソン 3,000p |
楽天市場 3,000p |
‐ |
| ローソン 3,000p |
JAL 1,500マイル |
‐ |
| ローソン 3,000p |
ローソンプリカ 3,500円 |
得 |
| ローソン 3,000p |
ローソンお買い物券 3,000円 |
‐ |
ポイントをまとめる
今紹介しているポイント制度ではローソンのみ他からポイントをまとめることが出来る。
| 移行前 | 移行先 | 損得 |
|---|---|---|
| JAL 15,000マイル |
ローソン 15,000p |
損 |
| 楽天市場 1,000p |
ローソン 1,000p |
‐ |
楽天⇔ローソンは楽天カードがお得！？
上記通り、楽天市場ポイントと、ローソンポイントは互いに相互交換可能だ。そこで有効となってくるのが「楽天カード」。
楽天カード：楽天市場2％、一般加盟店1％還元
ローソンパスVISA：ローソン1％、一般加盟店0.5％
このように楽天カードを使用しポイントを貯め、ローソンポイントに移行すればより効率よくポイントを貯めることが可能だ。
※但し、ローソンパスVISAも6ヶ月で20万円以上の使用で還元率が1％を超えるサービスがある。